ふとしたきっかけで部屋の湿度に関する情報に触れた。どうも40%〜60%が最適らしい。インフルエンザ対策としては50%以上にするとウィルスはほとんど死滅するとのこと。
(http://dryfog.kirinoikeuchi.co.jp/dryfog/hmd05.html)
逆に低い湿度ではあちこちに飛散して活動が盛んになるらしい。寒いから風邪がはやるというより乾燥することの方が影響が大きいということは新鮮だった。確かに寒いだけだと日本より寒い国では風邪だらけとなっているはずですね。
と、いうことで、まず温度・湿度計を買って、部屋を測定してみた。40%前後で暖房をかけるとワンルームということもあり、あっという間に35%になる。こりゃまずいということで、安くて、市販のペットボトルが使えるyamazenのペットボトル加湿器を購入した。イトーヨーカドーで2280円。
最大500mlのペットボトルが使えるとので、早速ボルビックを買ってきて付属のキャップを取り付けようとしたらなんとはまらない。。。。キャップの溝が違うみたいだ。しかたがないので、近くの自動販売機でアサヒの「バナジウム天然水」を購入して、これをまたまた飲み干してセッティング。今回はバッチシ!ペットボトルによってキャップの溝が違うのは新しい発見。(日本製と外国製で違うのかも)
500mlで約2.5時間使えて、水がなくなると自動でストップする安全装置付きである。沸騰式なので、蒸気の出る口は熱くて気をつける必要がある。効果のほどだが、暖房を入れても湿度40%前後は維持しているのでそれなりに活躍してそうだ。今年はこれからが寒さの本番みたいなので、効果を期待する。効果がありすぎて、逆にカビが生えないようにしないといけない。湿度計を注意してみないとね。
YAMAZEN ペットボトル式加湿器 KPK-200(WB) | |
![]() | 山善 売り上げランキング : 4148 Amazonで詳しく見る |