信号もなく、そこそこの速度で走れる首都高は高回転(速度ではないですよ)を維持したまま走るにはもってこいです。料金も一律ですし
(^^ゞ
ではルートの整理です。
辰巳第一PAは深川線(9号)に位置しており、まずは北上です。1周するには最終的に高速都心環状線(C1)か高速中央環状線(C2)を利用して最終的に台場線(11号)に入りレインボーブリッジを渡って高速湾岸線(B)に入って深川線(9号)・辰巳第一PAに戻ってきます。
環状線のC1、C2は各々左回りか右回りのルートが選択も可能です。なお、C2を四つ木方面から回った場合(右回り)は、直接辰巳第一PAには戻れないので、再度深川線に入って他の周回ルートから戻ることになります。
ではC1から。PAを出発して深川線を北上し、有名な箱崎ジャンクションで新宿・銀座方面(C1)に入ります。このとき向島線(6号)の合流で渋滞が多々発生しますが、右回りルート(羽田・銀座)を選択の場合は、ずっと左車線を進めばOK。左車線は右車線が渋滞していてもガラ空きの場合が多いです。距離的には一番短いルート(といっても10km以上ありますが)ですが、渋滞を気にせず軽く流すには最適かも。京橋ジャンクションで新橋・東銀座方面に寄り道?もできます。ここは首都高速(株)ではなく、東京高速道路が所有している通行料金無料の区間(KK線)で出口・入口料金所はありますが、通過するだけであれば無料のまま本線に戻れます。あとは、湾岸線・空港中央の案内で基本的に左に進みます。レインボーブリッジをわたり、浦安方面(左)に進み、湾岸線に合流します。あとは、向島・箱崎方面に左に深川線(9号)に入ってすぐが辰巳第一PAです。
箱崎ジャンクションからの合流で右車線に入って新宿方面ルート(左回り)は距離もあり(30Km弱)、トンネルも多くあります。こちらも基本は分岐は左になります。新宿に向かって進んでいるとトンネルの途中で中央高速・新宿線(4号)の分岐があるので、渋谷・目黒方面(直進)に進みます。そのまま進むと渋谷・東名との分岐があり、今度は羽田・目黒、湾岸線方面に進みます。ここからのルートは湾岸線の案内がでるので、湾岸線方面に進みます。左進、左進ときて、唯一右進の羽田・湾岸線の案内を進むとC1右回りルートと合流します。あとは、空港中央・湾岸線の案内に向かってレインボーブリッジを渡ります。
長くなったので、今日はここまでにしましょう。ふぅ。