長年使っていたマグライトが壊れた。停電時はもちろん、ベットや冷蔵庫の下に小物が潜り込んだ時にもなかなかいい役を演じる。すぐには必要ないが、必要な時に無いと困るので、ネットで探してみた。時代はLEDです。低電力、高輝度は一昔前とは、だんちですね。ユーザーの評価コメント等をみたりして、気に入ったのがGENTOS(ジェントス)社のシリーズ。製品のトレンドとして高輝度を出すために乾電池はCR123Aとちょっと特殊なものを使っているものが多い。この乾電池は小型であり、通常の電池の電圧の2倍の3Vなので、高出力(高輝度)を出すのに有利なのだろう。特殊といっても電気店ではもちろん、コンビニでも売っているとろはあるのでそんなに心配することはない。一眼レフカメラではよく使われている。が、やっぱり通常の乾電池の方が汎用性があると思い単3乾電池2本で動作するSFー133をネットでポッチとした。早速、商品が届いて点灯してみると通常LEDの12倍の明るさということもあり、確かに明るい。ケースもついていてよい。ただ、ちょっとサイズが小さめのケースで最初ははめるのコツが必要。
SF−133を購入した後、我がロードスターにも夜間に車内でちょっと作業をしたり、走行後のボディについた虫の死骸を取り除いたりと明るいライトが欲しくなり、別途購入を検討した。今度はより明るさを重視して電池はCR123A(2本)だが、SF−133と同様にコンパクトで、かつ80倍の明るさのSF−502X(http://www.akaricenter.com/led_light/sf502x.htm)を勢いに任せてポッチとしてしまった(^^ゞこれ明るすぎます。ボディに反射してまぶしくて何も見えない時も。。。が、次の仕様が説明書に書いてあり安心。
100%点灯モード:1回押す
25%点灯モード:2回連続で押す(3秒以内)
フラッシュ点滅モード:5秒間長押し←これ自転車に使えるようです。
こちらもケースがついている。
ちょっと不満はSF−133はスイッチがお尻についており、それなりに強く押下しないとONにならないが、SF−502Xは胴についており、割と軽い力でONになってしまう。実際、ケースにしまったときに点灯してしまったことがあった。80倍の明るさはそれなりに熱を持つので気をつけないといけない。SF−133と同様なスイッチだとなおよかった。
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