最近のHDDはSATAインターフェースのものが一般的になってきたこともあり、今後もSATAインターフェースのHDDが入手しやすくなると予想されることから、玄人志向から発売されている玄箱用のSATA変更キット:KURO-SATA(http://kuroutoshikou.com/modules/display/?iid=898)を導入して、SATA化してHDDもSATAのもので容量アップをすることにした。
早速、SATAのHDD(500GB)とKURO-SATAをネットで注文した。
玄箱のSATA化はIDEインターフェース部分にSATAキットを接続して、電源も同様に接続すれば簡単にできる。玄箱の再組み立て時にはSATAキットのコードをうまく納める必要があるが、それ以外はいつもの組み立てと変わらない。
OSの再セットアップはPCから玄箱のセットアップCDからインストールすれば完了する。SATA化と、IDE時との速度の差は感じない
また、ジャンボフレームの設定をしないとギガビット対応しないので、注意が必要である。ギガビット対応していないときの転送速度はとても遅い。
いずれにしても、容量が500Gになったことにより、システム適には、とてもゆとりができた。HDDの価格は交換の度に安くなったと感じますね。