2007年09月18日

プロフェッショナル広報戦略

プロフェッショナル広報戦略プロフェッショナル広報戦略
世耕 弘成

ゴマブックス 2005-12-20
売り上げランキング : 107748

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参議院議員が2005年9月の首相の解散総選挙の時にそれまで本格的に広報戦略が無かった自民党において、自らという立場で活動した内容が書かれている。
政治論や自民党、郵政民営化の是非については全く記述されておらず、広報戦略について記述内容が絞られている。

世耕議員はの広報室の出身であることもあり、実際の企業での広報戦略について知ることもできる。

まず、冒頭に広報とは「」である。という記述からちょっと驚かされる。広報担当メンバーをまとめ、モチベーションを高めて最大限の効果出すためには、まさにプロジェクト・マネジメントということは読み進めていくと納得できる。

郵政民営化の是非にターゲットを絞ったあの選挙戦は、実は、相当に広報戦略が練られていたことが本書でわかる。目的である選挙で多くの当選を勝ち取るには何を広報すればよいかを日々考え、戦略を練って実践していた。

よく、あの選挙は郵政民営化以外の問題(や地域格差等)について自民党はほとんど触れなかったのはおかしいと聞くが、それは、広報戦略により、そのようにしていたことを知った。他の問題を触れないことによって、当選者数が減るような兆候があれば、いつでも年金問題に関する広報をする用意は整っていた。しかし、郵政民営化の一点で戦うことが最善との判断(統計データを含めた)をしたためだった。あえて、民主党が主張している年金改革について同じ土俵で戦うより、国民にわかりやすい郵政民営化の是非で攻めることが最大効果を得ると判断したのである。改めてこのことを知ると広報とはすごいなぁと思う。その他の広報活動についても、事細かに書かれている。それぞれ効果があり、なるほどと思わせる内容がいっぱいである。

また、最後の章「おわりに−改革の同志たちへ贈る言葉」において、理論についても考えさせられる。現状に疑問を持っても、改革はすぐにはできない。結局、駄目だとあきらめて現状に不満を持ったまま腐っていくパターンが多いが、地道に日々努めていくと自分のポジションとタイミングの組み合わせで必ず改革の潮目がくるので、そのときに実行できるとのこと。著者も自民党で数々の広報改革を訴えてきたがなかなか受け入れてくれなかった。それが、郵政民営化問題で一挙に実行できるようになった。現状にふて腐れていると、そのときに「使える人」としては登場するのは難しいところなので、それまでは多少の我慢も必要であろう。

あと、真藤NTT社長時代に公益企業と言われるのをとても嫌っていたとのエピソードはおもしろい。「ガス・電気・鉄道等の公益企業で値下げを一生懸命しているところはない。簡単に値上げをする。ほど非公益企業はない。自動車メーカーや家電メーカーは自ら公益企業と言わないが、庶民が手の届かなかった製品をなるべく安く、品質がいいものを提供している。それでみんなが喜ぶ。これこそ公益ではないか。」・・・
まさにその通りと共感する。さんはすごい。

ただ、前回の参院選の広報活動、安部総理になってからの閣僚の失言等々、素人目にもよい広報とは言えないと思う。広報戦略を根付かせるにはプロジェクト・マネジメント的にいうと標準化が必要なんでしょうね。

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2007年09月02日

首都高スマート新聞

http://smartshimbun.jp/)というサイトがある。これは、首都高(http://www.shutoko.jp/)が中心にすすめているhttp://www.smartdriver.jp/)という首都高の事故を減らす一大キャンペーンの情報配信サイトになっている。東京スマート新聞サイトにアップされているはとてもおもしろい。首都高について読者に興味を持たせる内容が多々アップされている。
「首都高を撮る 長大橋でダイナミックな写真を撮影」(http://smartshimbun.jp/column/6/index.html)では写真撮影テクニックについて解説している。といったキャンペーンだと、何かとばかりのコンテンツが多くなりがちになるが、一つの読み物サイトとして企画しているのはすばらしい。東京スマートドライバー計画のスポンサーとなっている「ネットワーク」(http://minkei.net/)のコンセプトがよいのだろう。
また、東京スマートドライバー計画のサイトで会員募集と同時に首都高で聞きたい音楽を募集して、を作る企画(http://www.smartdriver.jp/sengen/index.html)もおもしろい。アルバムを制作中とのことだが、一般に販売されるのだろうか。ノリのよい曲ばかりだとかえってスピードアップになったりして。。。。
 ちょっと残念なのが、これらの企画は首都高が当然メインになっていると思うのだが、今ひとつアピールが少ない。首都高のサイト、スマートドライバー計画のサイト、首都高スマート新聞のサイトとリンクで連携しているが各々単独のサイト感が強い。単独であるが故に、賛同者が好意で作っているような印象があり、首都高のアピールおよびインパクトが薄くなってしまうのが残念だ。たとえば、首都高のサイトをポータルとしてその傘下に各サイトがぶら下がっているような構成ではどうだろうか。各サイトは、自由な内容で、センスがあり、元といった雰囲気はまったく無い。さっそく、東京スマートドライバーメンバーに登録した。
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2007年04月24日

社員力―ITに何がたりなかったか

社員力―ITに何がたりなかったか社員力―ITに何がたりなかったか
浜口 友一

ダイヤモンド社 2007-03-16
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大手IT企業の社長が書いたとその効果について考える第三弾になる。SEの端くれとして、システムを導入するだけでその会社に変革がおき、業績が上がるほど、システムは魔法の杖ではないことは十分わかっているが、システムで生業を立てている会社のトップがシステムではなく、結局のところ人「社員」と提唱するのは珍しいのではないか。システムは泥臭い日常の業務を知らないと構築できないし、現場の人間がうまくシステムを使えないとなんら効果があがらないのは古くから業界の常識であったのは確かだ。
とりあえず高いシステムを導入すれば革新がおきるという信仰が、長い不景気を通して投資対効果という評価軸が使われはじめて、企業はシステム投資に疑問を持ち始めたのも事実であろう。
本書は、システム開発現場の経験を通して書かれているが、広い意味で企業人について語られている。以下、なるほどと思った点と感想を上げる。
1.管理職はではなくリーダーでなくてはならない。→単に業績を管理する人はマネージャであり、自ら変革を成し遂げる力量ある人がリーダーであり経営者である。日常業務でプロジェクトマネージャとしてただ管理の精度だけ上げようといてないか?
2.戦う管理職が少なくなった
→お客様のためを思えば、お客様と喧嘩が必要なときがある。プロジェクトを正しい方向に導く場合も戦う必要がでてくる。管理職に多い事なかれ主義、出世主義、責任転嫁主義等々。部下から見ると人間が小さく見えて、ついて行こう、一緒に困難を乗り越えようとは思わない。
3.若手・中堅社員である一番の戦力が教育されていない。
→要は管理職の手抜きですね。自分が楽になるので、それに甘えている。

等々、結構現場の状況と問題点はトップはわかっているんですね。どの企業もそうなのかもしれませんが、中間管理職が一番の悪なのかもしれません。本当に必要な人が評価されてないんでしょうね。

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2007年02月12日

LOST シーズン1

LOST シーズン1 DVD Complete BoxLOST シーズン1 DVD Complete Box
マシュー・フォックス J.J.エイブラムス エヴァンジェリン・リリー

ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2006-08-02
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前からレンタルしたいと思っていたが、やっとレンタルできた。vol.1ですが。。。。さて、感想ですが、面白!。これは続けてレンタルしたくなった。ストーリーは無人島に飛行機が墜落して、生き残ったいろんな事情ある人たちがあつまって今後展開されていくのだろう。人を襲う謎の生物?も興味があるところです。(あんまり、現実離れしてしまう興ざめしてしまうので、そうならないことを願う)医者のジャックはカッコいいですね。ジャックといえば「24」もジャックだったなぁ。

世の中はシーズン2、3と放送されるようだが、早くシーズン1を見てしまいたい。
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2006年12月17日

燃える!会議術

燃える!会議術 早く終わって、結果が出る燃える!会議術 早く終わって、結果が出る
プレジデント編集部

プレジデント社 2006-09-08


サラリーマンである限り、会議は避けて通れない。会議をしないと仕事は進まないが、会議だけで一日が終わってしまうこともある。この時のむなしさはなんとも言えない。また、無駄な会議も多々ある。本書は、プレジデントの特集を再編集したものである。トップ企業の経営者から会議に関する考え方から本題である会議術についてわかりやすく書かれている。会議術はサラリーマンの基本的技術と思われるが、実は高度な技術であり、ファシリテーターという職種もあるということだ。会議術については習得済みとはなかなかいかないので、日々、ブラッシュアップしていく必要がある。会議の最後に会議の総括はするが、会議の進め方に対する総括がないとの記述になるほどと思った。会議の効率化により会社も社員もハッピーになれる。新入社員、ベテラン、管理職のどのレベルの人でも読んでみる価値があると思う。
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2006年11月11日

24(TWENTY FOUR)シーズン5

24 -TWENTY FOUR- シーズン5 DVDコレクターズ・ボックス
24 -TWENTY FOUR- シーズン5 DVDコレクターズ・ボックスキーファー・サザーランド キム・レイヴァー マリー・リン・ラジスカブ

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2006-11-24
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おすすめ平均 star
starジャックの波乱の人生はまだまだ終わらない・・・
starついさっき全て見終わったぁ
star楽しみ〜

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(TWENTY FOUR)を見終わった。相変わらず面白い。今回は最初から激しい展開。5作目になるが、まだまだ衰える気配はない。ただ、ストーリー的にはちょっと無理がある気がした。シーズン6が楽しみだ。
ラベル:kuny 24 シーズン5
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2006年09月17日

メーテルレジェンド 交響詩 宿命

B0006ZJB5Oメーテルレジェンド 交響詩 宿命
松本零士 横田和善 雪野五月
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ 2005-02-09



子供のころ大好きだった「銀河鉄道999」、「1000年女王」をつなぐストーリー。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~koichiro/mi-kun/lejigen/ml2.html
メーテル、エメラルダスが姉妹で母親が1000年女王ということが明かされる。
これまで漫画やTVで見てきた記憶をたどりながら懐かしく見ることができた。
ただ、ストーリーや作品的にはいまひとつという感じ。
ファンが楽しみながら見るのはありだと思う。

posted by kuny at 21:47| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | コンテンツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月14日

24(TWENTY FOUR)

B000GBESQA24 -TWENTY FOUR- シーズン5 DVDコレクターズ・ボックス
キーファー・サザーランド キム・レイヴァー マリー・リン・ラジスカブ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2006-11-24



いわずと知れたアメリカのドラマ「(TWENTY FOUR)」(http://www.so-net.ne.jp/24/)のシーズン5(http://www.foxjapan.com/dvd-video/24/index_frames.html)がまもなくリリースされるそうだ。
ちょっとしたきっかけで見たから、はまりにはまった作品である。
これをつくったスタッフは天才だと思う。
通常のドラマは起承転結と流れが後半になればある程度みえてくるのだが、最後まで裏切ってくれる。
ドラマ中のキーマンも惜しげもなく死んでしまう。
このあとどうやってドラマが続いていくのか見ている方が心配になる。
数あるドラマの中でも最高傑作!!No1だ。
シーズン4で、これで24も終わりかなぁとちょっと寂しく思っていたが、その後、アメリカでシーズン5が放送されているのを知り、日本ではいつリリースされるのか心待ちにしていた。
でもよくシーズン4からつなげたものだ。にまたあえる。
リリースされるとまた寝不足の日々が続くのかなぁ。。。

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2006年08月09日

株価チャート練習帳

4492732071株価チャート練習帳
秋津 学 チャート研究会
東洋経済新報社 2006-01-27



世の中にはたくさんのチャート解説本がでており、いろいろ読んでは中途半端の状態になっている人が多いと思う。
本書は、再度、じっくり整理したい人に向いている。もちろん初心者も十分に学べる本だ。
運やビギナーズラックで儲けている人も一度はチャートを勉強して、自分なりに納得した投資スタイルを確立してみるのも良いと思う。

ラベル:チャート kuny
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2006年07月18日

ブログ進化論-なぜ人は日記を晒すのか

4062723735ブログ進化論−なぜ人は日記を晒すのか
岡部 敬史
講談社 2006-04-21



」(梅田 望夫)の二番煎じかと思いきや著者の岡部敬史氏は「このブログがすごい!」(宝島社)を毎年制作している業界の人。

もう、ブームではなく日常のツールとなった「ブログ」をあらためて整理して紹介している。「なぜ人は日記を晒すのか」といったサブタイトルもよい。

個人的な感想も交えていうと、紙に書く日記とは明らかに書く気持ちや目的が異なる。形式が日にちごとに自由に書くということで日記として認知されたのだと思う。これは新しい発見だった。

本書は、実際のブログを紹介しながら個人、メディア、ビジネスの3つの観点から解説してある。

ブログというツールの存在価値、今後の可能性についていろいろとかかれている。日ごろ何気なくブログを書いている人、これから書こうとしている人にお勧めです。



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2006年06月24日

誰も教えてくれない「駐車場」ビジネスの始め方・儲け方

誰も教えてくれない「駐車場」ビジネスの始め方・儲け方
誰も教えてくれない「駐車場」ビジネスの始め方・儲け方山下 和之

ぱる出版 2005-07


仕事の関係でビジネスについて調べてみた。
6月の道路交通法改正でりが強化され、確かに街中では違法駐車は減ったように感じられる。一時的なものかもしれないが。。。。
民間に委託された取締り業務もちらほら見かけるようになった。
場の利用率も上がっているらしい。
本書に載っていたが、日本の駐車取締りは諸外国に比べ相当甘いらしい。
東京(人口約1200万人、取締り件数約48.3万件)、ニューヨーク(人口約800万人、取締り件数約1000万件)、ロンドン:ウエストミンスター地区(人口約25万人、取締り件数約90万件)
警察があまり駐車の取締りに力を入れると要員が不足して他の犯罪(凶悪犯罪、ピッキング等)の検挙が追いつかなくなるとのこと。
また、国土交通省の「交通センサス」によると1日の駐車場需要は1109万台で駐車場を利用している1014万台が駐車場などを利用、残り95万台はとなっているらしい。
基本的に駐車場の需要が間に合っていない。
本書は、駐車場ビジネスは、まさに今が旬のビジネスであり、個人が実際に駐車場をはじめるための情報を提供している。
駐車場も、月極・時間貸し、平面、立体、機械式等々いろいろな種類があり、各々について設備と経営について記述されている。
現在、土地を所有している人にとっては、比較的始めやすいビジネスと感じた。
いずれにしても、利用しやすい駐車場が増えることは利用者にとってもありがたい。

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2006年06月18日

仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法

4492555552仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法
内田 和成
東洋経済新報社 2006-03-31



これまで、問題を解決にするには、網羅的に調べて個々について検証した結果から判断する(網羅思考)のが王道だと思っていたが、本書はというまったく逆の思考法を教えてくれる。

問題が発生したとき、真の原因を突き止めるために、分析漏れがないように細心の注意をして多くの事象を分析し、多くの時間を費やして、肝心の解決策は時間切れで、大した案がだせなかった経験が多々ある。

当たり前といえば当たり前で、時間は限られており、大きな問題であればあるほど答えを考える時間は短い。本来は全体を調査分析する時間より、解決策の検討に時間を割かなければならない。が、ついつい調査分析に時間をかけてしまう、あるいは今の仕事の仕方ではかけざる得ないのかもしれない。

また、多くを調査分析したからといって正確な意思決定ができるとは限らないと著者は言っている。確かにそうで、分析結果から明確に判断できるものはそんなに多くない。むしろ、判断に悩む要素が多くなる。

本書は、まずはじめに仮説を考えてそれを証明するために作業をすすめることを教えてくれる。説得力があるのが、将棋の羽生名人の話だ。将棋は大体次の手は80手あるそうだが、瞬時に2〜3手に絞って、絞った手を検証するそうだ。ここで80手のそれぞれについて検証していては時間切れになる。自分の仕事に置き換えた場合、いきなり80手の可能性の分析を始めていないだろうか。。。

大きく外れた仮説を立てる可能性はあるが、分析の初期でそれは発見・訂正される。それでもより効率は高いとのこと。

日ごろが忙しくて何か変えたいと思っている方にはお勧めの本である。

以下、本書で心に残った内容を列挙する
・So What(だから何?なぜそうなの?)を問いかける。
・なぜを5回繰り返す。
・部分の積み上げで物事を証明するスタイルではなく、全体象から入って、必要な部分のみ細部に拘る、あるいは証明を行う。
・情報は多ければ多いほど良い意思決定ができるとは限らない
・どれだけたくさん働いたか、どれだけ正確に調べて分析したかではなく、どれだけよい答えを短期間に出して、速やかに実行に移せるかが大事。
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2006年06月01日

夢を日本一探している都市は?

に、過去に検索されたキーワードの傾向(検索した利用者の都市、関連するニュース等)が調べられるサービスがある。(http://www.google.com/trends)

サイト自体は日本語対応していないが、入力エリアに文字を入力するだけで簡単に結果を見ることができる。

ためしに「」を調べてみた。
結果は、1位は台湾、2位は、3位は札幌・・・

船橋の人はどんな夢を探してるのだろう(笑)
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2006年05月18日

テレビブログ

テレビブログ(http://www.tvblog.jp/)の存在を最近知った。
地上派トラックバック(http://www.tvblog.jp/kanto/archives/2006/05/18/index.html)を見ると朝のNEWS関連は分単位でトピックが示されている。
(テレビを見なくても大体何が話題になったかわかる)
TV番組というマスコンテンツに対してみんながコメント(トラックバック)を書いて意識共有する仕組みはすばらしい。
自由にコンテンツに対して発信していた個人の主張を集約するひとつの手法であり、テレビファンにはたまらない。

また、VAIO Type Xビデオステーションという機種は特定だが、そのVAIOで番組を録画しておくと、ブログのトピックの場所と連動して再生するとができるみたいだ。

まだまだ、トラックバック数は少ないが今後も注目していきたい。
posted by kuny at 02:00| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | コンテンツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月14日

99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方

433403341599・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方
竹内 薫
光文社 2006-02-16



どちらかというと、理系出身者を対象にしている感じがする。
内容的には、結構理科系の話が多い。
冒頭「飛行機が飛ぶしくみ」は現代でもわかっていないとの過激な内容で始まる。
ある程度、物理学を知っている人にとっては衝撃的かもしれないが、文系の人にとっては飛んでいるのは事実だし、難しい理論はそもそもわからないしねぇ。。といったところではないか。

世の中仮説しかなく、あるとき、一瞬にして真実がウソになることも事実に基づいて説明してあり、なかなか説得力がある。

要は「思い込みで判断しない」、世間ではもっともらしい報道がされていても一歩引いて考えることが必要ということだ。

確かに、ネットで報じられている情報は膨大で、その真偽を確認することは難しい。しかし、その情報の真偽を判断せざる得ないのもまた現代を生きるにおいて不可避である。

本書で「マイナスイオンの効果」はまったく証明されていないことに触れられているが、世間の家電製品では当たり前のように効果をうたっている。

その他、難しい相対性理論や進化論についても概要がわかりやすく説明されており、いろいろとためになる本である。

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2006年05月13日

営業力―「顧客の心」に処する技術と心得

4478732817プロフェッショナル講座 営業力―「顧客の心」に処する技術と心得
田坂 広志
ダイヤモンド社 2004-04



前著「」の続編にあたる。
理想論は多くの書籍で述べられているが、本書は著者の経験()を通して現場の人間として語られている。また、世間の多くのテキストは顧客をいかに操作するかといった「操作主義」の観点で記述されており、このスタンスでは営業は成功しない。「顧客に対していかにして真摯に誠実に接するか」が一番大切とのこと。自分の仕事の仕方をあらためて考えさせられる。

・売れるのは商品ではなく人間
・顧客の無言の声に耳を傾ける
・プロフェッショナルは「機会損失」が見える
・商談前はかならず営業メンバーと予行演習をする
→このとき「知恵の共有の場」と宣言して、批判・批評の場となることを避ける(エゴマネジメント)
・内声演習は「つなぎの言葉」が明確になる
→「つなぎの言葉」がうまく出ない場合は、論点がずれていたり、冗長だったりする。
・提案後のフォローは「プッシュ」ではなく「手土産(知恵)」である

企画力 「共感の物語」を伝える技術と心得
田坂 広志
4478732809

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2006年05月10日

「カラ売り」入門―ノウハウと定石

4496028743「カラ売り」入門―ノウハウと定石
三木 彰
同友館 1999-07



本書は一貫して、「カラ売り」は悪ではなく、むしろ市場を活性化させる必要なものであると訴えている。
初版が1999年ということもあり、今の時勢ではそんなに「カラ売り」が「悪」というイメージはないのだが、その時代は株取引自体がまだメジャーではなかったため、そのような印象があったのかも。

さて、信用取引のひとつのメリットとして「カラ売り」があり、これは、株価が下がっても利益を得る手法である。

当然、株が上がれば、下がることもあり、上がるときだけで利益を得ようとすると、ついつい下げ相場でもあがるとことを期待して投資して損失を拡大させてしまう。「カラ売り」を知るとやるやらないにかかわらず、落ち着いて投資ができると思う。
「カラ売り」のノウハウをつかむと「信用買い」のノウハウもつくと書かれていたがなるほどと思った。株価が下がるときがわかるからだ。

また、本書で参考になったのは、出来高に注目した「出来高対応チャート」。株価の上下に注目するのではなく、出来高に注目する手法だ。出来高が高いと相場の転換の可能性が高いとのヒントを与えてくれる。
その他出来高について、いろいろと説明されている。
参考になる書籍である。


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2006年05月02日

5時間でわかる!KOSEI式ネット株 デイトレ&スイング 必勝法

44786311825時間でわかる!KOSEI式ネット株 デイトレ&スイング 必勝法
石田 高聖
ダイヤモンド社 2006-02



先日読んだ「株式投資これだけはやってはいけない」と違いテクニックについて書かれている。
と、いってもとてもシンプルで題名のようにすぐに読める。

簡単にいうと
1.直近の高値を更新したら買う
2.直近の安値を割ったら売る

勢いのあるを買って、勢いがなくなった株は売るといったことだ。
高値を更新したらこれ以上あがらないのでは?と不安になるがむしろ買うことが薦められている。

リバウンド狙いとして基本的なダブルボトム、トリプルボトム、V字ボトム、トレンドラインについても書かれている。

撤退ラインの設定の仕方として「トレイリングストップ」は実践してみたい。

実際のチャートを問題にして、Q&A方式で説明されているのでとてもわかりやすい。後半は実チャートを使った「売り」「買い」タイミングの練習問題になるが、ちょっと後付け的な感じもする。ただ、チャートをいろいろと見ることにより応用力がついた気がする。読んで損はない。
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2006年04月28日

株式投資これだけはやってはいけない

4532193370株式投資これだけはやってはいけない
東保 裕之
日本経済新聞社 2006-02



一般人向けの基本的な株式の心得が記述されている。
よく言われるが、やはり損切りがうまい人が儲かるとのこと。
また、株式投資では勝率は関係なく1勝9敗でもよいとは、なるほどと思った。
(1回の100万年の利益と9回の1万円の損益であれば91万円の利益)

テクニカルについて書かれてるのは最後のわずかなページであるが、
今一度、基本に帰ることは大切だと思った。

そろそろ、ある程度のを買ってれば儲かるという時期ではなくなってきていると感じる。
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2006年04月23日

アイデアのつくり方

4484881047アイデアのつくり方
ジェームス W.ヤング 今井 茂雄
ティビーエス・ブリタニカ 1988-03



薄い本です。
字も大きく本文は約100ページ。

すばらしいは、才能ある人がパッと思いつくものかと思いきや、きちんと過程や方法があることが書かれています。
自分でも過程をふめば、それなりに良いアイデアを考えることができる思える本です。

本書では
アイデア=既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない
と記述されています。

そのために、既存の要素(物事)を十分に調査・考察が大切とのこと。

今あるサービスや物事よりいいものを生み出すに、はまさしく今あるものを熟知する必要がありますね。
ついつい、疎かにして今のものより新しいものをひたすら考えてしまいます。実は、結構、既存のサービスや物事について表面的なものしか知らないものです。
熟知することによって、表面しか知らなかったと初めてわかるのかもしれません。




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