2007年02月10日

グエムル-漢江の怪物

グエムル-漢江の怪物- スタンダード・エディショングエムル-漢江の怪物- スタンダード・エディション
ソン・ガンホ ポン・ジュノ ピョン・ヒョボン

ハピネット・ピクチャーズ 2007-01-26
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韓国の漢江に怪獣(怪物)が出現して、人々を襲い、娘をさらわれた普段は駄目な父親とその家族が娘を助けるために活動する。怪獣というとてもシンプルなテーマの中に、環境汚染や家族愛を表現している。コメディータッチの家族の演技は面白かった。
怪獣に襲われる恐怖感とコメディーが合わさった面白い映画である。
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2007年02月06日

県庁の星

県庁の星 スタンダード・エディション県庁の星 スタンダード・エディション
織田裕二 桂望実 西谷弘

東宝 2006-10-27
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がいつもの織田裕二らしい「いい味」を出している。
県庁のエリートである織田が民の知恵を得るということでスーパーでOJTを体験する。官庁の理論で行動するが、一般庶民の現場の状況を知り、いろいろと考えが変わっていき最後は一般庶民の立場でに立ち向かっていくといったストーリーである。
実社会でも高い地位の人は、得てして現場を知らない。その人が少しでも現場を知れば、元々優秀な能力があるのだからもっとすごいことができると思うのだが。。。本作は結局官僚政治は変わらないといった終局を向かえるがそれはそれでいい終わり方だと思った。いずれにしても現場を知ることは大切ですね。
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2007年01月13日

イン・ハー・シューズ

イン・ハー・シューズイン・ハー・シューズ
キャメロン・ディアス ジェニファー・ウェイナー カーティス・ハンソン

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2006-10-27
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できの良い姉と悪い妹の姉妹愛をテーマに心温まる映画だった。の演技はすばらしい。姉は頭は良いが美貌がない、妹は美貌はあるが頭が悪い。どんなにひどいことをされても姉妹という絆は切れない。
父の考えで、死んだといわれた叔母が生きていたり、その祖母も昔はいろいろと母親に強いことを言ったりと過去があるのだが、みんな過去の自分を反省して現在の自分はひとまわり大きな人間に成長している。時というのは人間を成長さえるのだなぁと思った。自分が立派な靴をはける願望をかなえることをサブストーリと適時靴を描写している。男の自分は直接的な感覚はわからないが、靴を出すことによりストーリーにしっかりした軸を作っている。人間愛を感じるとてもよい作品である。
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2007年01月10日

ステルス

ステルス デラックス・コレクターズ・エディションステルス デラックス・コレクターズ・エディション
ロブ・コーエン ジョシュ・ルーカス ジェシカ・ビール

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2006-09-27
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正直ストーリーは2流である。戦闘機の迫力が魅力の映画だったのかもしれないが、自宅でDVDではちょっとその効果を得ることができなかった。人工知能をもった無人戦闘機が案の定、暴走を始めてそれを阻止するべく主人公がいろいろとトライする。暴走している割には最後の分別はきちんともっており、やらせ感いっぱいな感じである。また、北朝鮮上空で被弾脱出した彼女を救助にいって救うといった設定も作りすぎ。バックグランドで政府に新型ステルスを認めてもらうために上官と政治家のストーリー等えがかれていたが中途半端である。いまひとつでしたね。
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2007年01月07日

ロード・オブ・ウォー

ロード・オブ・ウォーロード・オブ・ウォー
アンドリュー・ニコル ニコラス・ケイジ イーサン・ホーク

日活 2006-06-09
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世界平和を掲げている大国が、実は一番の武器輸出国であるという事実を風刺しながら、武器商人として成功した主人公のユーリー(ニコラス・ケイジ)の生き方を描いている。世界の紛争国が武器を求め、大国は武器の売り先を求める。公式には売れないので、武器商人という裏の世界の人々が一役を担っている。ユーリーは自分たちは武器を売っているだけで、人を殺しているわけではない。と、かたくなに自分に言い聞かせているのが、まさしく現代社会の構図といったところだと思う。(平和のために核を持つといった。)インターポールがやっとこさユーリーを捕まえるが、政治の力で簡単に釈放されるのも、うまく描写されている。それにしてもニコラスケイジはいい味を出してますね。思わず見入ってしまういい映画でした。
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2006年12月30日

ポセイドン

ポセイドンポセイドン
ウォルフガング・ペーターゼン カート・ラッセル ジョシュ・ルーカス

ワーナー・ホーム・ビデオ 2006-10-06
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豪華客船といえばあの「」を思い出すが、本作は現代の豪華客船を題材にして突如の大波で反転した船からの脱出をテーマしている。
あまりストーリー性はなく、ただ、脱出の過程を表現しているが、映像の迫力以外は特筆するところはないと思う。ただ、飽きることもないので、気楽に見れる映画である。
ラベル:kuny ポセイドン
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2006年12月18日

チャーリーとチョコレート工場

チャーリーとチョコレート工場チャーリーとチョコレート工場
ロアルド・ダール ジョン・オーガスト ティム・バートン

ワーナー・ホーム・ビデオ 2006-10-06


ロアルド・ダールの世界的ロングセラー工場の秘密』を、映画化した作品。見ているとさすが児童書っぽさが満載。子供が大好きなチョコレートを通して家族愛を伝えている。作品としてはテンポもあり、音楽もよく気軽に見れるものとなっている。
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2006年11月12日

華氏 911

華氏 911 コレクターズ・エディション華氏 911 コレクターズ・エディション
マイケル・ムーア ドキュメンタリー映画

ジェネオン エンタテインメント 2004-11-12
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ちょっと旬は過ぎた感じはするが、第57回国際映画祭のコンペティション部門で最高賞パルムドールを受賞した作品ということで見てみた。映画といってもである。監督のは単なる変わり者の目立ちたがり屋かと思えば、昔からいろいろと労働者等の弱い立場の人を助けるための政治運動をしたりと有名な人らしい。最初は単純にブッシュ批判の風刺的なものかと思ってみていたが、なかなか訴えるものがあった。日本にいると大統領の発言は立派なかたいものしか聞けないが、映画内では人間的な発言が多々見受けられる。(字幕なのでちゃんと訳されているかは謎だが)
基本的にはイラク戦争、ブッシュ政権の批判する内容になっているのですべてが信じられるようなものでもない。
ただ、イラク戦争で貧しい町の若者が学費等の生活費を稼ぐために仕方なく軍隊に入り戦地(イラク)に赴き、死んでいく現実、残された家族の悲劇、ブッシュ大統領をはじめ、金持ちで政治を動かしている人はまったく内地でぬくぬくと生きている現実は訴えるものがあった。
実際、ビジネスにおいても管理職はただ指示を出すだけで、実際に苦しんでいるのは現場の平社員といった場合が多い。
これが、資本主義なのかもしれないのかもしれないが、ちょっと考えさせられる一面もあった。

ラベル:kuny 華氏 911
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2006年10月15日

ピーナッツ

B000FQ5FN6ピーナッツ プレミアム・エディション
内村光良 三村マサカズ 大竹一樹
ジェネオン エンタテインメント 2006-08-04



うっちゃん()が監督でメンバーが総出演している。最初はお笑い系の映画かなと思ったが、結構人間模様を描いていて感動するところも多々ある。と言っても、それぞれのキャラクターの台詞は笑える。ギャク集ではなくきちんとした映画になっている。
うっちゃんの次の作品を見てみたくなった。

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2006年10月14日

キャッチ ア ウェーブ

B000G1TPRCキャッチ ア ウェーブ
豊田和真 加藤ローサ 三浦春馬
ワーナー・ホーム・ビデオ 2006-08-25



最近、忙しくてしばらくDVDは見れなかったが久々に見た。
監督は『ウォーターボーイズ』の
都会の青年が夏休みにに行って、と出会い、湘南の人々との出会いもあり、そこでの夏の出来事が描かれている。
平凡なストーリーだが、学生時代の夏休みを思い出すようなほのぼのした気分にしてくれる。
キャストもサーフショップのおっちゃん役のがいい味をだしている。ロケーションの湘南の海とDef Techの音楽もマッチしている。海を見に行きたくなる映画ですね。

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2006年10月01日

みんなのいえ

B000BN9ADYみんなのいえ スタンダード・エディション
三谷幸喜 唐沢寿明 田中邦衛
東宝 2005-12-23



の作品は好きだ。今回は、家の建築がテーマになっているが、をはじめ個性あるキャストでとても面白い作品になっている。
みんなそれぞれの思いをもって決して冷めていない。冷めた人々が多い世の中で心が温まる感じがした。

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2006年09月24日

THE 有頂天ホテル

B000FFK08WTHE 有頂天ホテル スタンダード・エディション
三谷幸喜 役所広司 松たか子
東宝 2006-08-11



年越しのホテルを舞台にしたストーリで、三谷ワールドが見事に表現されている。個々の人物の状況が年越しの忙しい中で同時にコミカルに描かれている。同時進行は、ちょっと24的?な感じもした。(ストーリーはまったく全然ジャンルも違いますが(笑))

年越しの雰囲気がとても伝わり、自分もあわただしい気分になるが安心して見れる作品です。
そういえば、今年もあとわずかですねぇ。



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2006年08月19日

私の頭の中の消しゴム

B000DZV70E私の頭の中の消しゴム
イ・ジェハン チョン・ウソン ソン・イェジン
ジェネオン エンタテインメント 2006-03-10



「若年性アルツハイマー」にかかった女性と男性の
ストーリーも正統派の映画。
悲しいテーマであるが、映画的にはどうかなぁと思う作品である。


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2006年08月15日

あらしのよるに

B000EWRH46あらしのよるに スタンダード・エディション
きむらゆういち 杉井ギサブロー 中村獅童
東宝 2006-06-23



オオカミとヤギという禁断の恋!でなくて禁断の友情が描かれています。
この原作は、実はとても有名なんですね。
教科書にも載っているそうです。
オオカミという動物を食べないと生きていけないこと(必要悪)はわかっていてもそれを認められないヤギの葛藤や、立場を超えた友情について表現されているが、実際の世界では非常に難しいことですね。
子供たちは理解できるのでしょうか?
ヤギは自分は生きて、他の動物が食べられている事態を心ではどう整理したのでしょう。
これは、リアルな実社会にも似た状況な気がします。
本作を見つつ、ところどころ違和感があったのは、「これでずっと一緒にいられるねぇ」とか男同士ではあまり使わないセリフだ。恋人同士だったら違和感がないのだろうが、これも純粋な子供がみるとあまり関係ないのかも。
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2006年08月13日

ファイヤーウォール

B000FQWH2Sファイヤーウォール 特別版
リチャード・ロンクレイン ハリソン・フォード ポール・ベタニー
ワーナー・ホーム・ビデオ 2006-08-04



タイトルから連想して、コンピューターの世界でハッカーとの対決かと思いきや、お父さんが肉体的にがんばって家族をまもったというストーリー。
ハリソン・フォードもいまひとつのりきれてないのではないだろうか。。。。
ちょっと期待はずれ。
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2006年08月12日

男たちの大和 / YAMATO

B000F6RURU男たちの大和 / YAMATO
辺見じゅん 佐藤純彌 久石譲
東映 2006-08-04



太平洋戦争時の沖縄に向けた戦艦大和の最後の出撃(特攻)をテーマに乗組員を中心に描かれている。
特攻といえば、戦闘機を思い浮かべるが、片道の燃料のみ積んで沖縄に向かった大和もまさしく特攻である。

本作は、実際に沈んでいる大和の映像もつかい、ほんのわずかだが若干ドキュメンタリー風になっている。大和の全景はちょっと作り物っぽいが、戦闘シーンはとても迫力があった。攻撃してくる敵機に対して乗組員が必死に防御し、また機銃掃射を受け次々に倒れていく様相は思わず息を呑む。

ストーリーとしては、戦時中の男の生き様を描いており、だいたいお決まりの展開となっている。

ラベル:大和 戦艦
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2006年08月07日

SAYURI

B000F72NTESAYURI
スティーブン・スピルバーグ ロブ・マーシャル チャン・ツィイー
ポニーキャニオン 2006-07-05



日本の芸者の話だが、制作はスティーブン・スピルバーグ、主演はチャン・ツィイーとなっている。
日本人以外が日本人の役をやると今ひとつになってしまうのが多い中、チャン・ツィイーはシッカリ日本人になりきり違和感がなかった。

単純に芸者の世界の話かと思えば、一人の女性の生き方が描かれている。
戦前と戦後の芸者の世界の変化も明暗はっきりと表現されている。
芸者間の女の争いもシビアに表現されている。
こういった世界を日本人が表現すると暗くどろどろとした感じになるのだろうか。日本人以外がつくったので華やかで幻想てきな世界に描かれたのかもしれない。

また、新しく教えてくれたものとしては、芸者はその名のとおり芸を修行し、日本の芸能として成り立たせていた。この文化は今は一般の人にはあまり知られていないと思う。芸者と旦那の関係もあまり一般的な知識ではないのかも。

全体としては芸者の世界を美しく表現されている作品だと思う。




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2006年08月05日

ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女

B0006ZFKMWナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女
C・S・ルイス アンドリュー・アダムソン ジョージー・ヘンリー
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2006-07-26



ナルニア国という架空の国で繰り広げられる物語。
ライオンがしゃべったり、魔女や神話の世界の動物がいたりと、おとぎの国の物語としてうまく描かれている。素直にその世界に引き込まれる。
ナルニア国への入り口もクローゼットの中にあり、常時つながっているわけではない。
また、ナルニアの国でいくら時間が過ぎても、クローゼットに戻ると時間はたっていないというこれらの設定も面白い。

物語の中で兄弟愛をひとつのテーマになっているのもよかった。

第2章も見たくなった。
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2006年07月30日

ファインディング・ニモ

B0007VZBM4ファインディング・ニモ
ジョン・ラセター アンドリュー・スタントン リー・アンクリッチ
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2006-06-16



ひょんなことから離れ離れになったクマノミの親子の物語。
息子が父親を探して旅をするのかと思いきや、父親が息子を探して数々の困難に遭遇して成長していく。

アニメーションはとてもきれいだ。

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2006年07月29日

タイヨウのうた

TBSドラマで「」(http://www.tbs.co.jp/taiyounouta/special_02/)を見て、映画も見たくなってみてきた。

見たくなった理由の一つがドラマの挿入歌(映画では主題歌)のhttp://www.yui-net.com/)の「」だろう。
個性ある歌声とアコースティックギターがとても印象的だ。

YUIといえば月9ドラマの「不機嫌なジーン」(2005年1月17日〜3月/毎週月曜21:00〜/主演:竹内結子、内野聖陽、オダギリジョー、小林聡美 他)の主題歌「feel my soul」でメジャーデビューとのこと。そういえば、記憶にある。

ロケーションが湘南・鎌倉ということろも、昔住んでいたこともあり懐かしさがある。

ストーリーは(XP)(http://homepage2.nifty.com/furekkuru/)という紫外線にあたると死にいたる可能性もある実在する病気にかかった少女の生き方がテーマとなっている。また、この病気は神経障害も発症し若くして死にいたるそうだ。

実際、この病気は知らなかったし、難病で有効な治療法が見つかっていないということもはじめて知った。この病気の患者は太陽が沈んだ夜しか外に出ることができない生活を強いられていることもショックを受けた。

太陽が魅力の海、湘南の地と対照的な病気、すばらしい音楽と少女の純真な生き方と恋人の優しい心は切なく、思わず涙がでてしまった。

また、ネットを使ったブログをはじめ多くのプロモーションや実際のロケーションの紹介(http://travel.aol.co.jp/etc/kamakura/walk.html)は本作をよりすばらしいものとしている。

最近、一番の心を打たれた作品である。
早くこの病気の治療法が見つかることを心から願う。
posted by kuny at 03:32| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする